USK| Magical Zone #2
2020年夏。宇治市、USKさんのホームスタジオへ。Magical Zone (10分ビートメイキング) に参加して頂きました。Tempest1台のみ!
最初に初期化をしてからのゼロからのスタート。ベースとなるキックとハイハットの音色から作っていきます。中盤にかけてぐにゃぐにゃを変えていきます。極め付けはゴロゴロしたぶっといベース。最後まで目が離せない10分間です!
2020年夏。宇治市、USKさんのホームスタジオへ。Magical Zone (10分ビートメイキング) に参加して頂きました。Tempest1台のみ!
最初に初期化をしてからのゼロからのスタート。ベースとなるキックとハイハットの音色から作っていきます。中盤にかけてぐにゃぐにゃを変えていきます。極め付けはゴロゴロしたぶっといベース。最後まで目が離せない10分間です!
Lofi Hiphopの金字塔アルバム「The Main Ingredient」SP1200を使ったビートメイキング方法。近年注目されているエイリアシングノイズについても詳しく掘り下げます。
1994年。Salaam Remiの初期作品。定番The Isley Brothers/The Highways of My Lifeのお手本のようなビート。何の機材を使っていたのでしょうか、ベース音が太すぎて割れているのも特徴的。
90年代からBreakbeats / Hiphopのベースを作りあげてきたDJ CAM。インストでもしっかり聴けるTenório Jr./Nebulosaネタを首が振れる攻撃的なビートに仕上げてくれました。
Salaam RemiはNas などの正統派ヒップホップアクトから、ダンスホールDJ、Alicia KeysのようなSoul/R&Bなどジャンルを問わずその作品を成功に導いたプロデューサー。アーティストの持ち味を最大限に生かすバランス感覚に富んだ音作りをすることで知られ、中でも Fugees は最も成功したケースと言われる。
Matsuyamaさんにスタジオまで遊びにきてもらい撮影させて頂きました。梨泰院クラスのサントラからサンプリング。1時間足らずでソウルフルなビートが完成しました。最後はSP404SXでビートライブ!
Jmet君にMagical Zone (10分ビートメイキング)に参加して頂きました。直前にビート用のレコードと、上ネタのレコードをPCへRec。チョップなしの無加工状態からのスタートです。Drumだけでも身体が揺れ動きたく跳ねたビート。後半にシンセが入ると一気に曲の全体像が生まれスペーシーなビートミュージックへ。
1995年。脂がのりまくっていた当時のPete Rockの代表曲。Les McCann (レス マッキャン)の美しいピアノイントロからコード進行がバチっと入ったところをサンプリング。シンプルなワンループにもかかわらずずっと聴いていたくなるビート。Less is More!
ネクストプリモとも言われているStatik Selektah。Dimension 5iveのコーラスを垢抜けたブーンバップHIPHOPへ昇華。そこにデビューしたてで初々しいMac Millerのラップがのる。2010年の名曲。
MF DOOMの1st Album 『Operation: Doomsday (1999)』 MF DOOMはラップだけでなくビートメイキングもとても高い評価を得ています。中でもテキトーに作った感が全面に出ているHey!。